今日は公認会計士の短答式試験当日ですね。 会場に向かう電車の空気、テキストをめくる手の震え、あの独特な緊張感を数年前の今日、私も全く同じように味わっていました。
本番直前の今、不安で押しつぶされそうな方に、これだけはメッセージとして残しておきます。
会場に入ると、隣の人の電卓を叩く音が信じられないほど大きく聞こえて、周囲がみんな天才に見えるかもしれません。でも、全く焦る必要はありません。それはただの演出、あるいは緊張の裏返しです。あなたがやるべきことは、周りを見ることではなく、自分の手元にある問題冊子と向き合うことだけ。
新しい傾向の問題が出ても、「自分が解けないなら、日本中の受験生が解けていない」と割り切ってください。奇をてらう必要はありません。いつも予備校の自習室で、ボロボロになるまで解いた「いつもの答練の通り」に、淡々と自分の実力を置いてくるイメージで臨んでください。
公認会計士試験は、合格率約10%未満の過酷な試験です。 その数字を前に、日々の膨大な講義を消化し、毎週の答練に耐え抜き、今日という日に逃げずに試験会場の打席に立っている。その行動力と精神力だけで、あなたはすでに信じられないほど強くて誇らしい存在です。
今日まで積み上げてきた努力の成果が、1ミリも残さず解答用紙に一つ一つのマークとして表現できることを祈っております。
終わったら、まずは自分をたくさん褒めてあげてください。それでは、行ってらっしゃい!


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